夢グループ社長さんが東北学校創立130周年記念イベントの講演会で素敵なメッセージ「ダルビッシュ有選手や羽生結弦選手など、世界的なスポーツ選手をたくさん輩出している学校です」

夢グループの石田です。
昨日は出身中学の「福島大学附属中学校」におじゃましてきましたが、今日は出身高校にうかがわせていただきました。
2日続けての約50年ぶりの訪問。
宮城県仙台市の「東北高等学校」が僕の母校です。… pic.twitter.com/6xvPHYWYMh

— 夢グループ (@yumegroup) October 19, 2024

夢グループの石田です。
昨日は出身中学の「福島大学附属中学校」におじゃましてきましたが、今日は出身高校にうかがわせていただきました。
2日続けての約50年ぶりの訪問。
宮城県仙台市の「東北高等学校」が僕の母校です。
ダルビッシュ有選手や羽生結弦選手など、世界的なスポーツ選手をたくさん輩出している学校です。

今日は東北高等学校創立130周年記念式典がありました。
そんなおめでたい日に、東北高等学校さんは僕に30分間の講演時間を作ってくださったんです。
嬉しいお声がけでしたが、気持ちは複雑でした。
だって僕は卒業していないんです。途中で辞めちゃったんです。
甲子園を目指して憧れの東北高等学校野球部に入ったものの、短気を起こして途中で辞めてしまったんです。

そんな僕が講演会なんてお受けしていいのだろうか？と迷いもありましたが、僕の人生の中で東北高等学校はかけがえのない母校であり、野球部で教えていただいた色んな事が今の僕の人生を造ってくれました。
だから今日の講演では、母校の大切さを一生懸命お話させていただきました。
講演会場は、僕が通っていた50年前に自分も運動していた体育館。
懐かしい思い出の数々がたちまち甦りました。

最後に、東北高等学校 野球部のユニフォームをプレゼントしていただきました。
生徒代表の方が着せてくださったのですが、袖を通した時、ふと不思議な悔しさがこみ上げてきました。
「50年前の自分に、このユニフォームを着せてあげたかったな」そんな気持ちになりました。
みなさんも、自分の母校を大切に、そして誇りをもって人生を歩んでください。
東北高等学校さん、創立130周年おめでとうございます。
そして今日は本当にありがとうございました。
僕の人生はまだまだ続きます。