フィギュア初、5回転に基礎点 ジャンプ全種類いずれも14点
国際スケート連盟(ISU)は20日までに今シーズンから適用するフィギュアの規定を発表し、初めて5回転ジャンプの基礎点を盛り込んだ。トーループ、サルコー、ループ、フリップ、ルッツの5種類いずれも14.0点で、これまで最も高かったクワッドアクセル(4回転半ジャンプ)の12.50点を上回る。
5種類の4回転ジャンプとクワッドアクセルは成功例があるが、5回転に成功した選手はいない。
5回転にいずれも基礎点14.00
ISU
https://isu.org/inside-isu/isu-communications
ネット上の反応
フィギュアスケートファン
ピーク中のピークである選手だけが跳べる技で、その負荷故にケガしてしまったりする確率も飛躍的に上がってしまいます
フィギュアスケートファン
スポーツ競技に進歩は必要なんだろうけど、フィギュアスケートに関しては、アクロバティック化してきているから、疑問に感じる
フィギュアスケートファン
危険だから5回転禁止にするのかと思ったら、やってみろ!ってことですね。飽くなき限界への挑戦もいいですが。
フィギュアスケートファン
それにしても1回転から4回転まで細かく基礎点が設けられているのに、5回転はどれも一緒って。
フィギュアスケートファン
跳んだことのある人いないけど、難度が一緒ってわけないのはわかる…
フィギュアスケートファン
5回転ジャンプ一律14点とか何?実現性がないわけではないけどどうせ跳ぶ人いないでしょっていうのが見え見え。決めるならちゃんと決めてほしかった
フィギュアスケートファン
一律って…。これ以上難度の高いことはやらせたくないってことかな
フィギュアスケートファン
5回転があと数年であっさり見れてしまうのか、10年20年かかるのかはわからないけれど、挑戦する選手は体に気を付けつつ頑張ってほしいね
コメント
他にやることがあるのでは?ジャッジ教育したほうがよくてよ?
まあ、飛ぶ人もいないだろけど、ジャッジが見分け出来ないだろに。(笑)