浅田真央さんプロデュースの「マオリンク」が１１月１１日にオープン。浅田真央「これからも挑戦し続け、スケートと共に人生を歩んでいきます」

株式会社立飛ホールディングスは、多摩モノレール「立飛駅」から徒歩約5分のところに建設中のプロスケーター・浅田真央さんが総合プロデュースする新スケートリンク「MAO RINK TACHIKAWA TACHIHI」について、2024年11月11日(月)午前11時に開業すると発表しました。

館内には国際規格のメインリンク（30m x 60m）と、国内最大級のサブリンク（24m x 40m）を完備。アイスショーなどの商業・興行利用も可能で初心者やファミリー層から世界に羽ばたくアスリートまでスケーターや、スケートファンの皆さんが楽しめる施設になるとしています。

一般滑走時間はサブ （平日11:00-17:30）とメイン&サブ（土日祝11:00-17:30）となり、利用料金は大人（高校生以上）は1,800円、子供（中学生以下）は1,200円。ロッカーや月極ロッカー、授乳室などがあり、貸靴（600円）を借りることもできそうです。

本日から公式ホームページにて、貸切とイベント利用の予約を開始しています。

【浅田真央さんからのメッセージ】
私の長年の夢であったMAO RINKが立川市にオープンいたします。
私の夢を叶えてくださった、立飛ホールディングスの村山社長をはじめ、MAO RINKプロジェクトに携わってくださった全ての皆様に感謝申し上げます。
MAO RINKオープンは、私のスケート人生の第三章の始まりです。
新たなる目標は、日本だけでなく世界へ羽ばたくフィギュアスケーターをMAO RINKから生み出すことです。
MAO RINKに多くの皆様にお越しいただき、スケートを楽しんでいただき、幸せと笑顔が溢れる場所になることを願っています。
どんな未来が待っているのか、とても楽しみです。
これからも挑戦し続け、スケートと共に人生を歩んでいきます。