エリザベス・ペイトンと両足院による一期一会の展覧会。ファン「ペイトンさんなんとなく羽生のショーも好きになりそうな顔をしてる」

ペイトンによるサイトスペシフィックな展示
現代アート・シーンの重要作家として国際的に高く評価される米国人画家、エリザベス・ペイトンによる待望の新作個展「エリザベス・ペイトン：daystar 白露」が、京都・祇園でスタートした（～9/24）。主催するのは、ニューヨーク、ロサンゼルス、ロンドン、パリ、香港に拠点を持つメガギャラリー デイヴィッド・ツヴィルナー。京都最古の歴史をもつ禅宗寺院の塔頭寺院である両⾜院を会場に、環境を生かしたサイトスペシフィックな作品が披露されている。プレスプレビューに出席したペイトン本人の言葉は、この特別な展示をより深く鑑賞するための道標となりそうだ。